憧れた、iPad miniだけのミニマルライフ
「iPad miniだけ持ち歩いて生きていけたら、
最高に身軽でスマートなんじゃないか」
そんなふうに思って、
MacBook Airや他のガジェットを手放して、
iPad miniひとつで完結する生活を試みました。
実際、iPad miniは最高のモバイル端末。
-
小さくて軽い
-
バッテリー持ちも良い
-
気軽に開いて、すぐ使える
-
読書やメモ、動画視聴にちょうどいい
でも──
やっぱり無理だった。
作業効率の壁
iPad miniだけで完結しようとすると、
すぐに気づくのが「画面の狭さ」と
「iPadOSの限界」です。
-
Split Viewを使っても狭すぎる
-
書類の確認やファイル管理がしんどい
-
物理キーボードをつけても、結局中途半端
-
作業しようとすると、“Macだったら5秒で終わるのに…”という瞬間が多発
「iPad miniで本気の作業」は、
自分にとってストレスの方が大きい選択でした。
だったらMacBook Airでよくない?
じゃあ、iPad miniにキーボードと
マウスを足して“作業端末化”したらどうか?
結論、それならMacBook Airの方が早い。
-
セットアップに手間がかかる
-
重さもMacと大差ない
-
macOSの自由さ・効率には敵わない
「軽くて便利」が売りのiPad miniに、
周辺機器を足してまで使おうとすると、
本末転倒になってしまいます。
結果たどり着いた、3台構成
結局、いろいろ試した末にたどり着いたのがこの構成でした
■ MacBook Air(本格作業の要)
-
タイピング、ファイル操作、Web作業など、
全体の仕事を支えるメイン機
■ iPad Pro(補助・創作・Pencil専用機)
-
手書きノート、Split Viewでの資料並行読み、
-
動画編集や図解などのクリエイティブ用途に最適
■ iPad mini(インプット・日常の相棒)
-
電車での読書、カフェでの軽作業、メモ書き、
動画視聴など、気軽にどこでも使える相棒
「みんな違って、みんないい」
結果的に、それぞれの端末が得意分野を
発揮できる環境になりました。
重さこそあるけれど、
どれも役割が被っていないので、
無駄がない。
「どれかに無理をさせて、イライラするよりずっと快適」
なんです。
ミニマリズム=持ち物を減らすことじゃなく、
自分にとって無理のない構成で、
気持ちよく暮らすことなのかもしれません。
おわりに
iPad miniだけに絞る生活に憧れたのは、たしかに理想だった。
でも、試してみたからこそ気づけたことも多かった。
今は、「自分にとって本当にちょうどいい構成」が
見えたことが、何よりの収穫です。
すべてのガジェットに、ちゃんと居場所がある。
「みんな違って、みんないい」──今の自分のスタイルが、
ちょっと好きになれました。
最後まで僕のブログを見てくださり
ありがとうございました。
他にもおすすめの商品や耳寄りな情報を
発信していますので他の記事も
覗いていただけたら嬉しいです。
などカテゴリ別でまとめていますので
気になる記事が見つかりますと嬉しいです。
新しい記事も見やすいように
フォローもよろしくお願いいたします。
他にもSNSで動画投稿していますので
是非見に来て下さい。
YouTube
TikTok
Treads
Amazonのアソシエイトとして、
MONOQLO Blogは適格販売により収入を得ています。
ではまた。