「Vlogは撮影と編集で完成度が決まる」

Vlogは、
どんなカメラを使うかよりも、
どのように撮って、
どのように編集するかで、
完成度が大きく変わります。

最新のiPhoneや高価なカメラを使っても、
撮影と編集の考え方が間違っていると、
見てもらえない動画になります。

逆に言えば、
撮影と編集の基本を押さえるだけで、
Vlogの質は誰でも確実に上げられます。

ここでは、
Vlogで撮影をする際の注意点と、
編集上の注意点だけに絞って、
できるだけ実践的にまとめていきます。

「Vlog撮影時の注意点」

 

まず意識したいのが、
カメラと自分の距離です。

近すぎると、
顔が歪んで映り、
圧迫感のある映像になります。

遠すぎると、
表情や声のニュアンスが伝わりにくくなります。

肘が軽く曲がるくらいの距離を目安にすると、
自然な画角になり、
編集でも使いやすくなります。

次に重要なのが、
フレーミングです。

顔が画面の中央に来るように意識し、
頭の上に余白を少し残します。

これにより、
テロップを入れても窮屈になりません。

背景にも注意が必要です。

部屋の中で撮る場合、
洗濯物や生活感のある物が映ると、
それだけで映像が雑に見えます。

壁や棚など、
シンプルな背景を選ぶだけで、
映像は一気に見やすくなります。

屋外で撮るときは、
光の向きを必ず確認します。

逆光で顔が暗くなると、
どれだけ安定した映像でも印象が悪くなります。

太陽や街灯が、
自分の正面か、
斜め前に来る位置に立つのが理想です。

音声もとても重要です。

Vlogでは、
映像よりも音の方が、
視聴体験に強く影響します。

風が強い場所や、
車の音が大きい場所では、
話している内容が伝わらなくなります。

少し移動して、
静かな場所を探すだけで、
音のクオリティは大きく改善します。

ただし、
声は必ずしもその場で録らなくて大丈夫です。

Vlogでは、
映像だけを撮っておき、
後からナレーションとして声を入れる方法もとても有効です。

屋外で風が強い場合や、
周囲がうるさい場合は、
無理にその場で話さず、
映像に集中した方が、
結果的にきれいなVlogになります。

歩きながら話すときは、
目線を意識します。

カメラを見ずに話すと、
視聴者は置いていかれた感覚になります。

できるだけ、
カメラに向かって話すことが、
没入感を高めるコツです。

また、
1カットを長くしすぎないことも大切です。

同じ構図で長く話し続けると、
編集で間延びしやすくなります。

30秒から40秒を目安に、
少し位置を変えたり、
カメラの角度を変えたりすると、
編集でテンポが作りやすくなります。

「Vlog編集時の注意点」

 

編集で一番大事なのは、
テンポです。

話していない時間や、
言い直している部分、
意味のない間は、
すべてカットします。

少し短いかなと感じるくらいが、
視聴者にはちょうどいいテンポになります。

次に重要なのが、
音量バランスです。

声が小さく、
BGMが大きい動画は、
すぐに離脱されます。

BGMは、
声の後ろでうっすら流れるくらいが理想です。

ナレーションを後入れする場合も、
BGMの音量を下げて、
声が一番はっきり聞こえる状態を作ります。

色味の調整も、
やりすぎないことが大切です。

iPhoneで撮影した映像は、
もともと発色と明るさが優秀なので、
少し明るさとコントラストを整えるだけで十分です。

極端なフィルターや色補正は、
映像を安っぽく見せてしまいます。

エフェクトやトランジションも、
最低限に抑えます。

派手な切り替えは、
Vlogの空気感を壊します。

自然につながるカットの方が、
日常を切り取るVlogには向いています。

また、
字幕やテロップを入れる場合は、
読みやすさを優先します。

小さすぎる文字や、
色の薄い文字は、
スマホで見ると読めません。

見やすいサイズと、
十分なコントラストを意識します。

「結論」

Vlogは、
特別な演出や高価な機材がなくても、
撮影と編集の基本を守るだけで、
確実に見やすくなります。

撮影では、
距離、
構図、
光、
音を整える。

編集では、
テンポ、
音量、
色味を整える。

そして、
必要なら声は後から入れてもいい。

この考え方があれば、
Vlogは、
無理なく、
クオリティを上げ続けられます。

 

あなたの好きなことが誰かに届きますように。

 

 

投稿者 KokiSasamoto

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