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1. メーカーの立ち位置と製品ラインの違い

DJI ジンバル技術と統合型360度カメラへの挑戦

DJIはアクションカメラ市場やジンバル技術での成功を背景に、
2024年末に初の360度対応カメラ「Osmo 360」をリリースしました。

既存のOsmo Actionシリーズとは一線を画す、全天球撮影特化の設計が注目を集めています。

Insta360 360度特化のスペシャリスト

Insta360は360度撮影を主軸に展開する企業で、Xシリーズ、ONEシリーズなど多様なモデルを揃えています。

2024年10月に発売された新型「X5」は、X3から進化し、
大型センサー、高解像度、より自然な発色、AI補正など多くの面でグレードアップされています。


2. 最新モデルスペック比較(2025年1月時点)

製品名 DJI Osmo 360 Insta360 X5
発売日 2024年12月 2024年10月
解像度 最大8K 最大8K
センサー
1/1.1インチ角型CMOS
1/1.28インチ
防水 10m 10m
タッチ画面
バッテリー 長時間モードで最大120分 5.7K30fps:135 分間
スタビライゼーション FlowState AI補正

3. 画質とセンサー性能の違い

DJI Osmo 360は新設計の1/1.3インチセンサーにより、
明暗差の激しいシーンでも自然で鮮やかな色表現が可能です。

6K解像度での全天球撮影は、

Vlogからプロ用途まで幅広く対応可能です。

Insta360 X5は1インチセンサーを2基搭載。
暗所性能に優れ、ダイナミックレンジも広く、
プロフェッショナルな画質を

求めるユーザーにとって理想的な選択肢です。


4. 操作性とユーザー体験の比較

DJI Osmo 360

  • Osmo MobileやPocketシリーズで培われた直感的なUIを継承
  • 新アプリ「DJI Vision」対応
  • SNS向け編集やライブ配信が強化
  • ジェスチャー操作、音声操作、スマホからのワイヤレス操作に対応

Insta360 X5

  • Shot LabやInsta360 Studioの進化によりAI自動編集がより洗練
  • 見えない自撮り棒、自動構図追尾、カメラ内リフレーミング対応
  • 高速Wi-Fi転送とクラウドバックアップ機能を搭載

5. 編集・共有機能の違い

DJIはDJI Visionアプリで編集からSNS投稿までを一括処理できます。

プリセットエフェクトやカラー調整も充実しており、
撮ってすぐに仕上げて発信できるのが魅力です。

Insta360はShot LabやPC向けInsta360 Studioで自由視点編集が可能。
InstagramやYouTubeへの直接アップロードもスムーズに行えます。


6. 撮影スタイル別おすすめ

Vlog・旅行用途

おすすめはInsta360 X5。
携帯性、リフレーミング編集、AI構図提案が便利で、初心者にも扱いやすいモデルです。

プロフェッショナル映像制作

おすすめはDJI Osmo 360。
カラー再現性、安定したジンバル映像、アプリの自由度が高く、本格的な映像作品制作にも対応します。

アクション・スポーツ

おすすめはInsta360 X5。
手ブレ補正、HDRビデオ、見えないマウントにより、臨場感ある360度スポーツ映像が撮れます。


7. アクセサリーと拡張性(2025年最新)

DJI
マグネットマウント、Osmo三脚、NDフィルターセット、

Mic 2との連携により映像と音声の統合力が高い

Insta360
X5専用の自撮り棒、ドローンアダプター、バッテリーベース、

GPSスマートリモコンなどが利用可能


8. 価格帯とコスパ比較(2025年1月現在)

製品名 価格(公式価格・税込)
DJI Osmo 360 67,100円(基本セット)
Insta360 X5 67,800円(本体のみ)

Insta360 X5は、センサー性能と編集機能の両面で優れており、プロユースを意識した構成です。

一方のDJI Osmo 360は、価格と機能のバランスに優れており、Vlogや日常用途に最適なモデルです。


9. まとめ どちらを選ぶべきか(2025年版)

  • 旅行や日常Vlogを中心に使いたいならInsta360 X5。AI編集の柔軟性と軽量設計が魅力
  • 映像作品やプロ用途にはDJI Osmo 360。色再現、ジンバル制御、統合アプリでの編集が強み
  • アクティブ撮影が多いならInsta360 X5。補正性能と視点の自由度が群を抜く

2025年は360度コンテンツの普及がさらに進み、

編集と共有の手軽さがカメラ選びに大きく影響する時代です。


あなたの用途と創造性に合った360度カメラを選んで、日常も非日常も、立体的で没入感ある映像に変えていきましょう。

 

投稿者 KokiSasamoto

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