在宅ワークが一般化し、
多くの人が自宅のデスク環境を整えています。
しかし、モニターや周辺機器を
増やすたびに配線がごちゃごちゃになり、
USBポートが足りなくなるという
悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
そんな時に便利なのが「ドッキングステーション」です。
ドッキングステーションとは?
ドッキングステーションは、
ノートパソコンやデスクトップPCと接続することで、
USBポートやHDMIポート、SDカードスロット、イーサネットポートなど、
さまざまな拡張機能を提供するデバイスです。
特にノートパソコンをメインに使っている人にとって、
周辺機器の接続を一元化できる便利なアイテムです。
ドッキングステーションを導入するメリット
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配線の整理が簡単に
各種デバイスをドッキングステーションにまとめて接続できるため、配線がスッキリし、デスク周りが整理整頓されます。 -
ノートPCをワンタッチで接続
ケーブルの抜き差しを何本もする必要がなく、USB-CやThunderboltケーブル一本で簡単に接続可能。作業をすぐに開始できます。 -
複数モニター接続が可能
HDMIやDisplayPortが搭載されているモデルなら、デュアルディスプレイやトリプルディスプレイの構築も可能。作業効率が格段にアップします。 -
充電も同時に可能
PD(Power Delivery)対応のドッキングステーションなら、ノートPCの充電も同時に行えるため、ACアダプターを別に用意する必要がありません。 -
周辺機器との接続が快適に
マウス、キーボード、外付けHDD、SDカードリーダープリンターなどを一括で接続可能。作業がスムーズになります。
モニターの導入も並行して考えてください
ドッキングステーションを導入する際には、
モニターの追加も検討すると
さらに作業環境が向上します。特に、
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デュアルモニター: 作業スペースが広がり、マルチタスクが快適に。
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4Kモニター: 高解像度で作業がしやすく、目の負担も軽減。
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USB-C対応モニター: ドッキングステーションとの接続が簡単でスッキリ。
モニターとドッキングステーションを組み合わせることで、
効率的なワークスペースを実現できます。
おすすめのドッキングステーション
以下は、人気の高いドッキングステーションの一例です。
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CalDigit TS4: Thunderbolt 4対応で、最大98Wの給電が可能。USB-A、USB-C、DisplayPort、イーサネットなど豊富なポートを搭載。
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Anker PowerExpand Elite 13-in-1: コストパフォーマンスに優れ、4K出力対応。USB-C一本でほとんどの作業環境を整えられる。
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Belkin Connect 11-in-1: MacにもWindowsにも対応し、高速データ転送が可能。
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Anker 675: 僕はこちらを使っています。スタンド一体型で、デスク上のスペースを有効活用可能。USB-C、USB-A、HDMI、SDカードスロットなどを備え、多機能性が魅力。
僕のおすすめはAnker 675です。
モニター台が一緒になっていることが
最大のポイントですが
性能自体は正直Maxの
スペックではないので要注意です。
あくまでも手軽にあれもこれも
一気に導入したい人向けの商品になります。
他の3点は別でデスクシェルフを組み合わせて使うと
収納力や目隠しにもなるので配線まわりが目立たなくなるので
おすすめです。
ただし、モニターアームを使いたい方で
モニターを頻繁に動かす方はデスクシェルフがあると
モニターアームの動きに制限が出てしまうので
注意が必要です。
(モニターアームの商品にもよりますが
可動域が前後10cm程度は動きますので
購入の際の参考になれば幸いです)
まとめ
ドッキングステーションを導入することで、
デスク環境をスッキリさせ、
作業効率を向上させることができます。
特にノートPCをメインで使っている方は、
毎日の作業が格段に快適になるでしょう。
自宅のデスク環境を一気にアップグレードしたい方は、
ぜひドッキングステーションの導入を検討してみてください。
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ありがとうございました。
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