SteamでMac対応ソフトがもっと増えてほしい理由
目次
MacユーザーでSteamを開いたときに、
「Windows専用」のゲームがずらっと
並んでいるのを見ると、
なんとも言えないモヤモヤ感がありますよね。
ゲームがしたくてSteamを使っているのに、
対応していないというだけで
選択肢から外れてしまう──。
今回は、なぜSteamで
Mac対応ソフトが少ないのか?
そして、
それでも増えてほしい理由や今後の希望
についてまとめてみました。
✅ なぜMac対応ソフトが増えてほしいのか?
1. Macユーザーもゲームしたい!
普段は仕事やデザインなどでMacを使っていても、
「ゲームもしたい!」
というユーザーは意外と多いです。
Steamは世界最大級の
ゲームプラットフォームなので、
ここで対応してもらえれば
選べるソフトが一気に増えます。
2. Apple SiliconでMacはすでに“非力”ではない
M1以降のMacは
性能が大きく進化しています。
軽めの3Dゲームであれば、
普通に快適にプレイできます。
にもかかわらず、「Mac非対応」
という理由だけで遊べないのは
非常にもったいないですよね。
3. クラウドゲーミングだけじゃ満足できない
GeForce NOWやXbox Cloud Gamingなども
便利ではありますが、
やはりローカルで
-
MODを入れて遊ぶ
-
オフラインでもプレイできる
-
自分のペースで快適に楽しめる
といった自由度の高さは
ローカルインストールならでは。
SteamでMac版が出てくれれば、
それが実現できます。
❌ じゃあ、なんで対応ソフトが少ないの?
Mac向け対応が進まない理由は
-
Macユーザーの割合が少ない(Steam全体の2%未満)
-
DirectXというWindows専用技術を使ったゲームが多い
-
Metal(Mac用グラフィックAPI)への移植はコストがかかる
-
Apple Siliconにネイティブ対応させるには再構築が必要
-
ゲーミングをAppleが長年重視してこなかった歴史
開発コストに対して見返りが少ない、
と判断されることが多いんですね。
🌱 でも、希望はある
ここ最近は、Macゲーム事情に変化の兆しが出てきています。
-
AppleのGame Porting Toolkitの登場で、移植が簡単に
-
Apple SiliconネイティブのSteamクライアントがリリース
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Metal 3の進化(レイトレーシング対応など)
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大作ゲームのMac対応(『Resident Evil Village』『Death Stranding』など)
-
Unreal EngineやUnityのMacビルド対応
技術的な障壁は少しずつ解消されてきていて、
Macゲーミングへの道が徐々に開かれてきています。
📝 まとめ:Macゲーマーにも光を
「ゲーム=Windows」の時代が長かったとはいえ、
Macの性能やユーザー層も変わってきています。
Appleもゲーム分野に力を入れ始めており、
SteamでのMac対応が進めば、
もっと多くの人が自由にゲームを楽しめるようになるはず。

SteamでのMac対応タイトル、もっと増えてほしい。
そして“Macでもゲームを楽しめる時代”が、ちゃんと来てほしい。
そんな思いをこめてこの記事を書きました。
もしあなたもMacゲーマーなら、
ぜひ一緒に声を上げていきましょう。
PS5のリモートプレイだったり
遊べる環境はどんどん増えてきているので
これからに期待して
これからもMacとともに、Appleとともに
歩いていきたいと思います。
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