iPadは“なくても困らないけど、あると便利”な補完デバイス
目次
最近、iPadを使う上で一つの結論にたどり着きました。
それは、iPadはメインではなく
“補完デバイス”として使うのが
最も心地いいということです。
本記事では、iPadの位置づけや、Mac・Windowsとの併用、
クラウド中心時代における役割などを整理してご紹介します。
iPadは「主役にならないけど、仕事全体を支える脇役」
iPadはハイスペックで何でもできるように見えますが、
「全部iPadで完結させよう」とするより、
補助的な役割を持たせることで真価を発揮します。
例えば
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MacやWindowsのサブディスプレイ
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ミーティング中のメモやホワイトボード
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作業中にSlackやSpotifyを開いておく通知表示端末
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読書、動画、レシピなど生活と作業の間をつなぐ道具
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カフェやベッドなどでの軽作業・メモ整理
つまり、「スマホじゃ足りないけど、PCを開くほどじゃない」と
いうタスクをiPadに渡すと、
全体の作業効率がスムーズになります。
iPadがあると“作業場所”の自由度が広がる
iPadの軽さとバッテリー持ちで
場所を問わずに作業できる環境が手に入ります。
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ソファやベッドで読書やメモ
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カフェで軽い作業や会議メモ
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電車や飛行機で資料チェックや動画視聴
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キッチンでレシピ表示
「作業は机の前だけ」から、
「どこでも作業できる」への転換は、
集中力や継続性にも良い影響を与えます。
Macとの連携:Apple製品ならではのシームレスな接続性
Apple製品を複数使っている方にとって、
iPadはMacの自然な相棒になります。
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Sidecarでワイヤレスサブディスプレイ化
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ユニバーサルコントロールでマウス&キーボード共有
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AirDropやiCloudでの即時ファイル共有
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Apple Pencilでの手書き入力を、Macの作業と並行して使える
机の上でiPadを“もう一つの画面”として配置するだけで、作業領域が広がり、発想の自由度も高まります。
Windowsとの併用:役割分担を明確にすれば快適
Windowsユーザーでも、
iPadはしっかり活躍できます。
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Duet DisplayやSplashtopを使えば、サブディスプレイとして活用可能
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OneNoteやNotion、Google系アプリなど、クラウドサービスでのデータ同期
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Slackやメール、動画視聴などの「ながら作業」端末に
iPadとWindowsの併用は、
“役割分担型”で考えるととても効率的です。
クラウド中心なら、OSの壁はほとんどない
今は
Google Workspace、Notion、
Figma、Slackなど、
クラウドベースのツールが主役になっているため、
MacでもWindowsでもiPadでも、
同じ環境で作業できます。
この前提に立つと、iPadは
「どのOSでも使えるセカンドブレイン」
「どこでも開けるもう一つの作業スペース」
として活用できます。
おわりに:iPadは“第2の目”としてそばに置くと活きる
iPadは、何でもできるメインデバイスではありません。
ですが、他のデバイスと一緒に使うことで、
全体の作業効率や生活の自由度を底上げしてくれる、
非常に優秀な補完デバイスです。
iPadに「ちょうどいい仕事」を与えてあげることで、
その価値は何倍にも広がります。
今の環境に
“もう1画面”
“もう1枚のノート”
を足してみたい方には、
iPadはとてもおすすめできる存在です。
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