[MacBook]Logi Optionのスマートアクションが快適すぎる
スマートアクションがもたらす生産性革命
Logicoolの「Logi Option+」に搭載されたスマートアクション機能が、
最近の僕のデスク作業を劇的に変えてくれました。
普段から生産性を上げるためにショートカットキーや
マウスジェスチャーを駆使している僕ですが、
この機能を使い始めてから、さらに効率よく作業が進むようになったんです。
例えば、複数のウィンドウを一瞬で並べたり、
特定のアプリを開くのと同時に関連するツールも起動したりできます。
これを活用することで、いつも面倒だと感じていた
手間が驚くほど軽減されました。やるじゃん、Logicool(何様)
設定方法も簡単
この便利すぎるスマートアクション、
実際に設定するのは非常にシンプルです。
Logi Option+をインストールし、
対応デバイス(僕の場合はM575S、さらにキーボードのMX KEYS)を接続します。
アプリを開いたら、「アクション」タブで新しいスマートアクションを作成できます。
UIも直感的なので、プログラミング経験がない人でも安心です。
例えば、ブラウザで調べ物をする時に使うアクションを作りたい場合、
Google Chromeを起動し、同時にSlackを開いて特定のウィンドウ配置にする設定が可能です。
一度作ればボタン一つで完了します。
遅延設定にご用心
ただし、このスマートアクションにも注意点があります。
それは遅延の問題です。
特に複雑なアクションを設定した場合、一部の動作が遅く感じることがあるんですよね。
例えば、複数のアプリを起動して並べるアクションを作成すると、
アプリが順に立ち上がるため数秒の待ち時間が発生します。
短気な僕にとっては「ちょっとストレスかな」と感じる場面もありました。
そのため、特に作業スピードが命の人は、
設定するアクションの内容を吟味することが大切です。
軽めのアクションを複数作る方がストレスが少ないかもしれません。
おすすめの使い方
個人的におすすめなのは、アプリ毎に専用のアクションを設定する方法です。
例えば、動画編集の時には編集ソフトと素材フォルダを一発で開くアクションを作ったり、
プレゼン準備の時にはPowerPointとメモアプリを同時に起動させたりといった具合です。
僕自身、ブラウザ作業用のアクションを作成しています。
ブラウザを開くと同時に、仕事用のGoogleスプレッドシートや
メールのタブを自動で開くようにしているんです。
これだけでも作業開始までの時間がぐっと短縮されます。
アプリ毎で設定ができる柔軟性
さらに驚くべきは、アプリごとに異なるアクションを割り当てられる点です。
例えば、MX MASTER 3SのホイールボタンをChromeでは“タブの切り替え”、
Photoshopでは“ブラシのサイズ変更”に設定するといったことが可能です。
異なるソフトで統一した操作性を保ちながら、
必要なショートカットを柔軟に使い分けられます。
Logicool製品のショートカットを一括管理できる
Logi Option+がさらに魅力的なのは、
Logicool製品のショートカットを一括管理できる点です。
僕の場合、MX ERGOとMX KEYSという布陣で作業をしています。
それぞれのデバイスで異なるアクションを設定しつつ、
Logi Option+を使えば一元的に管理できるので、
カスタマイズの手間が最小限に抑えられます。
もうデバイス間の設定ミスに悩まされることもありません。
ありがとう、Logicool
結論として、Logi Option+のスマートアクションは、
生産性を求める全ての人にとって必須のツールと言えます。
特にLogicoolのMXシリーズと組み合わせると、
その真価を存分に発揮してくれるのが嬉しいポイントです。
特別新しい機能ではないんだけど、
これからも僕の作業効率をぐんぐん上げてくれる予感がします。
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