Vlogを撮りたい、始めたい方へ!

Vlogを始めたい?

いいですね!

僕も最初にVlogを始めたときは
ワクワクが止まりませんでした。

でも、機材選びって意外と悩みますよね。
カメラは何を使えばいいのか、
音声はどうすればいいのか、
手ぶれはどう防ぐのか……。

結論から言うと、iPhoneで充分です。

いや、本当に!
最近のiPhoneはカメラ性能が驚くほど進化していて、
4K撮影もお手のもの。

だけど、

「どんなVlogを撮りたいか」

によって必要なガジェットは変わってきます。

今回は、Vlogを始めるための
ガジェット選びについて
しっかり解説していきます。

iPhoneで充分!カメラ選びは用途次第

「Vlog始めるなら、ちゃんとしたカメラを買わなきゃ!」と思っているそこのあなた。ちょっと待ってください。実は、最新のiPhoneなら画質は申し分なし!

例えばiPhone 15 Proシリーズなら、

  • 4K 60fps撮影が可能

  • センサーシフト式の手ぶれ補正搭載

  • シネマティックモードで映画のようなボケ感を演出

と、これだけの機能が備わっています。

つまり、ちょっとした日常Vlogなら、
もうiPhoneだけでOK。

旅行Vlogも問題なし。

わざわざ重たいカメラを
持ち歩かなくても、
高品質な映像が撮れるのです。

ただし、暗い場所での撮影や、
画質にとことんこだわりたい人は、
SONYの「ZV-E1」や
「α7C II」のようなミラーレス一眼もアリ。

でも、最初のうちはiPhoneで
十分すぎるほどなので、
まずは手持ちのスマホで
撮影を楽しんでみましょう!

手ぶれを抑えたいなら、スマホジンバルの導入を!

Vlog撮影で地味に困るのが手ぶれ。

歩きながら撮ると、
iPhoneのアクションモードでも良いんですが
明るさが暗いと画質が落ちてしまう。

どうしても映像がガビガビしがちです。

そんなときに役立つのが「スマホジンバル」。

例えば、

  • DJI Osmo Mobile 7

  • Zhiyun Smooth 5S

このあたりのジンバルは、
スマホ用とは思えないほど
スムーズな映像を撮ることができます。

 

まるで映画のような滑らかな
カメラワークが実現できるので、
Vlogのクオリティが一気にアップ!

 

特にDJI Osmo Mobile 7は
直近2025年2月発売で
手持ちのiPhoneだけでの撮影よりも
撮影の色々なシーン撮りにも
活躍してくれているのでお勧めできます。

 

別で7(7P)モデルの記事も書いていますので
性能差が気になる方は是非みてください。

 

特に外を歩きながらの撮影や、
動きのある映像を撮りたいときは必須アイテム。

 

もちろん、iPhoneの手ぶれ補正だけでも
それなりに綺麗には撮れますが、
よりプロっぽい映像を目指すなら、
ジンバルを導入すると間違いなし!

 

暗いところで撮影するなら照明は必須

 

Vlog撮影では、
光が足りないと画質が一気に低下してしまいます。
(ライトの使えないような宮殿や
美術館なんかは使えないので気をつけてください)

 

特に夜や室内での撮影では、
照明をうまく使うことでクオリティが格段に上がります。

おすすめの照明機材は以下の通り。

① LEDライト

  • Aputure Ace 25X

  • Godox LED6R

これらの小型LEDライトは、
コンパクトながら明るさをしっかり確保できます。

カメラやスマホに取り付けて、
撮影時の光量を補助するのに最適です。

② 照明リングライト

  • Neewer 7インチリングライト

  • Elgato Key Light Air

リングライトは、
顔を均一に明るく照らし、
影を抑えてくれるので、
美肌効果も期待できます。

特に室内撮影や商品レビューのVlogにおすすめ!

光をしっかり確保することで、
映像がぐっとプロっぽくなります。

暗所撮影に悩んでいるなら、
ぜひ照明機材を導入してみてください。

音声も大事!マイクを使ってクリアな音質に

映像が綺麗でも、
音が聞き取りにくいと視聴者のストレスになります。

Vlogでは、
音声もしっかり収録するのがポイント。

① ワイヤレスマイク

  • RØDE Wireless GO II

  • DJI Mic

これらのワイヤレスマイクは、
ピンマイク型でコンパクト。

風の強い屋外でもクリアな音声を収録できます。

② ショットガンマイク

  • RØDE VideoMicro

  • Shure MV88+(スマホ用)

カメラやスマホの上に装着するタイプのマイクで、
周囲の雑音をカットしつつ、
自分の声をクリアに録音できるのが特徴。

室内撮影ならこれで十分!

編集も大事!iPhoneだけで完結できる?

撮影した映像をそのまま投稿するのもアリですが、
ちょっとした編集を加えるだけで
Vlogのクオリティが爆上がりします。

最近のiPhoneなら、
CapCutiMovieといった無料アプリでも
十分な編集が可能。

カット編集、BGM追加、テロップ挿入など、
基本的な機能はすべて揃っています。

でも、より本格的な編集をしたいなら、

  • Final Cut Pro(Mac専用)

  • Adobe Premiere Pro

  • DaVinci Resolve

あたりを導入すると、
映像のクオリティがワンランクアップ!

特にFinal Cut Proは、
Apple製品との相性が抜群なので、
Macユーザーにはぜひ試してほしいところ。

まとめ:まずは気軽に始めてみよう!

Vlogを始めるなら、
最初はiPhoneだけでOK!

  • 画質は申し分なし

  • 手ぶれが気になるならジンバルを導入

  • 音声もクリアにするならマイクを活用

  • 編集でクオリティを上げるとより魅力的に

と、
こんな感じでガジェットを揃えていけば、
すぐにでもVlogを始められます。

機材にこだわるのも楽しいですが、
一番大事なのは

続けること」。

まずは手持ちのスマホで、
気軽に撮影を始めてみましょう!

「こんなVlog機材もおすすめ!」

という情報があれば、
ぜひコメントや質問をください。

次回の記事で取り上げるかもしれません。
それでは、次の記事もお楽しみに!

 

 最後まで僕のブログを見てくださり

ありがとうございました。

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投稿者 KokiSasamoto

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