どうも、ガジェット好きの僕です。
今回は、
iPadのサイズ選びに
関する話をしようと思います。
iPadを選ぶときに、
多くの人が
「11インチが黄金サイズだ」
と言いますよね。
確かに、
11インチはバランスが良く、
持ち運びやすく、
iPadらしいサイズです。
しかし、僕はあえて
13インチのiPadを選んでいます。
なぜなら、
僕にとっては13インチの方が
圧倒的に便利だからです。
この記事では、
なぜ僕が13インチの
iPadにこだわるのか、
その理由を熱く語っていきます。
iPadの使い方的に13インチが都合がいい
目次
まず、僕のiPadの主な用途ですが、
イラストを描いたり、
ブログを書いたり、
YouTubeを見たり、
資料を読むことが多いです。
これらの作業では、
画面が大きい方が快適に感じます。
僕はイラストを描いたりはしないんですが
メモ書き１つでも結局は
大きさがものを言うというところに
落ち着きました。
11インチだと画面が狭く、
ズームを多用しないといけません。
一方、13インチならより
広いスペースで作業できるので、
ストレスが減ります。
また、ブログを書くときも、
Split Viewで資料を
開きながら執筆できます。
11インチだと、
Split Viewの片側が
狭くなりすぎて使いづらいですが、
13インチなら快適です。
（ここら辺は13インチを使い続けているので
慣れもあるし今更11インチは狭くストレスに感じてしまいます）
動画視聴に関しても、
やはり画面が大きい方が没入感があります。
ベッドで寝転びながら
iPadでNetflixを観るとき、
13インチの画面は
まさに最高のエンタメデバイスに変身します。
Sidecarの13インチに慣れてしまった
僕はMacBookを使っているのですが、
Sidecar機能をよく使います。
Sidecarとは、
iPadをMacのサブディスプレイとして
使える機能です。
このSidecarを使うとき、
やはり13インチの方が
圧倒的に使いやすいんですよ。
普段自宅ではMacBookをクラムシェルモードで
17インチのモニターに繋げて使っていて
iPadはアームにつけて
モニターの横に浮かせてある状態が多いです。
手元にあるときは
大きさが際立ってしまうタイミングもありますが
モニターくらい離れていると
結局は大きい方が使いやすかったりします。
11インチだとサブディスプレイとしての
作業領域が小さく、
結局メインのMacBook側で作業することになります。
しかし、13インチなら
しっかりサブディスプレイとして機能し、
Macと組み合わせて作業がはかどります。
一度この快適さを味わってしまうと、
もう戻れません。
Sidecarを使っている人は
ぜひ13インチを試してみてほしいです。
持ち運びの難点の重さを克服した（ガタイがいい成人男性なので個人差あり）
よく言われる13インチのデメリットとして、
「重い」「でかい」
という点があります。
これは確かにその通りです。
11インチに比べると、
13インチのiPadは明らかに大きく、
重く感じます。
でも、僕は正直そこまで気にしていません。
なぜなら、僕の体格が割とガッチリしているからです。
（178cm95kgのわがままボディ）
成人男性でそこそこ筋肉があると、
13インチのiPadを持ち運ぶのも
全然苦じゃないんですよね。
カバンに入れて持ち歩くときも、
バックパックを使えばMacBookとiPadの
2台持ち歩きも問題なし。
電車の中で使うことはないので、
「持ち運びづらい」
というデメリットは僕にとって
あまり響きません。
電車でiPhoneより大きい画面で何かをしたいなら
iPad miniが一番都合がいいのは間違いありません。
通常のiPadに比べ、大きさは小さいですが
取り回しに関してはiPad miniが優勝です。
もちろん、
体格やライフスタイルによって
感じ方は違うと思いますが、
「重いからダメ」
という理由だけで
13インチを避けるのは
もったいない気がします。
あくまでもデスクのサブデバイス的立ち位置の補完デバイスとして使う
僕にとって、
iPadはあくまで
デスクでのサブデバイスです。
メインの作業はMacBookで行い、
iPadは補助的な役割を果たします。
たとえば、メモを取るときや、
ちょっとした調べ物を
するときに使います。
Apple Pencilを使って
手書きのメモを取ることも多いですね。
そういう使い方をするなら、
画面が大きい方が何かと便利です。
また、動画を見ながら
作業することもあるので、
大画面の方が見やすい。
デスクに置いて使う前提なら、
13インチのサイズ感は
むしろメリットになります。
iPadメインのデスクでiPadのモニターの大きさを重要視しないなら11インチはアリ
とはいえ、
11インチが悪いわけではありません。
むしろ、iPadを
メインのデバイスとして使いたいなら、
11インチの方が場所も取らないし
バランスがいいと思います。
たとえば、
外に持ち運んで頻繁に使う人にとっては、
軽さとコンパクトさが重要です。
カフェで作業することが多いなら、
11インチの方が使いやすいでしょう。
また、iPad単体で完結する作業
（ノート、読書、動画視聴など）
がメインなら、
11インチの方が
ちょうどいいサイズ感かもしれません。
結論: 13インチは万人向けではないが、合う人には最高の選択肢
結論として、
13インチのiPadはすべての人に
おすすめできるわけではありません。
しかし、僕のように
「デスクでのサブデバイス」
「Sidecarを多用する」
「イラストやメモ書きを快適にしたい」
と考える人には、
13インチの方が圧倒的に使いやすいです。
11インチは確かに黄金サイズですが、
用途次第では
13インチの方が輝くこともあります。
大は小を兼ねる
という言葉もあるように、
画面サイズで悩んでいるなら
思い切って13インチを試してみるのも
アリかもしれません。
Apple正規での購入なら
返品の期間も設けられているので
使ってみて違うな
と感じたらサイズ交換をすればいいので
ありがたいですね。
できれば購入前に実機を触ってみて
吟味してからの購入が
一番失敗しないのは
間違いないです。
さて、
皆さんはiPadのサイズ選びで
悩んだことはありますか？
コメントや質問、大歓迎なので、
ぜひ気軽に書き込んでください！
最後まで僕のブログを見てくださり
ありがとうございました。
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