こんにちは、ガジェット好きの僕です。
Apple製品が大好きで、
気づけば手元には
MacBook、iPhone、
そしてiPadが揃っています。
でも、正直なところ、
iPadって
「これがないとダメだ!」
みたいな決定的な使い道がないんですよね。
僕自身、何度も
「iPadって本当に必要なのか?」
と自問自答してきました。
それでも、なんだかんだで
日常の中に溶け込んでいるiPad。
今回は、僕が実際に
どういう風に使っているのか、
正直にお話ししたいと思います。
Sidecarでの運用が一番稼働率が高い
目次
まず、僕のiPadで
最も稼働率が高い使い方が、
MacBookのサブディスプレイとしての利用です。
これはApple純正の
「Sidecar」
という機能を使っています。
仕事や作業でMacBookを
使うことが多い僕にとって、
もう1枚のディスプレイがあるのは
めちゃくちゃ便利。
特に、メインの27インチモニターが
すでにあるので、
iPadはサブモニター的な役割になります。
具体的には、
SlackやDiscordのチャット画面を開いたり、
YouTubeで作業用BGMを流したり。
あとは、資料を開きながら
メインモニターで作業するという
使い方もよくしています。
僕はMacBook Airなので
MacBookの方で重い作業をしている時は
Sidecarは解除して
単独に切り替えたりと
展開は様々で工夫をしています。
ただし、Sidecarには弱点もあって、
無線接続だと
若干の遅延が発生することがあります。
なので、真剣に作業するときは
USB-Cで有線接続するようにしています。
基本的に自宅デスクはMacBookを
クラムシェルモードで運用して
ドッキングステーションありきで使っているので
iPadは充電がてら有線で安定します。
こうすると、遅延がほぼゼロになって
快適そのもの。
デスクでアームに装着してタッチデバイスとして活用
iPadのもう一つの活用法は、
デスクのアームに装着して
タッチデバイスとして使うこと。
これは、PDFの編集や手書きの
ちょっとしたメモ取りに
大活躍しています。
たとえば、仕事の資料を
PDFでチェックするとき、
MacBookで見るよりもiPadで
Apple Pencilを使った方が
直感的に操作できます。
赤入れしたり、コメントを
書き込んだりするのが
めちゃくちゃラク。
また、Webページのデザインを考えるときに、
FigmaをiPadで開いて
サクサクと調整するのも快適。
やっぱりタッチ操作が
できるっていうのは、
MacBookにはない
iPadならではの強みですね。
手書きメモとしての最高のノートデバイス
手書きのメモ帳としてのiPadも、
なかなか侮れません。
特にApple Pencilとの組み合わせは最高です。
僕はGoodNotesと純正メモを
愛用しているのですが、
紙のノートと違って
無限にページを増やせるし、
検索機能で過去のメモも
すぐに見つけられるのが便利。
ちょっとしたアイデアを書き留めたり、
ミーティングの議事録を
手書きで取ったりするのに
めちゃくちゃ使えます。
ただ、一つだけ難点があって、
結局
「手書きのノートをあとで見返すことが少ない」
という問題にぶち当たります。
これは紙のノートでも同じなんですが、
書いたこと自体に満足してしまって、
結局あとで読み返さないことが多いんですよね。
以前は動画編集で活躍していたが今はMacBookに移行
実は、iPadは以前、
動画編集のデバイスとしても
かなり活躍していました。
LumaFusionというアプリを使って、
YouTubeの動画を作ったりしていたんです。
LumaFusionはタッチ操作で
直感的に編集できるし、
iPad ProのM1チップ以降の
モデルならサクサク動くので、
ノートPC並みの編集体験が可能でした。
ただ、結局のところ、
動画編集はMacBookに移行しました。
理由は単純で、
やっぱりデスクに座ると
MacBookでの操作でLumaFusionが
使いやすくなってしまったから。
タッチ操作は便利だけど、
本気で作り込むなら
やっぱりマウスとキーボードの方が
圧倒的に効率がいいんですよね。
ゲームデバイスとしてはMacBookに軍配が上がる
iPadでゲームもそれなりにやっていました。
原神やCall of Duty Mobileを
プレイしたこともあります。
でも、最近はゲームも
MacBookでやることが増えてきました。
Apple Silicon Macの性能が上がったことで、
Steamのゲームも快適に動くし、
そもそもiPadでは
できないゲームも多いんですよね。
もちろん、
iPadのタッチ操作ならではの魅力もあるのですが、
結局のところ、
僕はPS5をリモートでやるので
コントローラーを使うならMacの方が快適。
(物理的にメモリもMacBookの方が
積んでいるので安心してゲームができます)
というわけで、ゲームデバイスとしてのiPadは、
今のところ僕の中では
あまり出番がなくなっています。
まとめ:結局iPadは万能だけど、絶対に必要かと言われると…?
こうして振り返ってみると、
iPadはめちゃくちゃ便利で、
サブディスプレイやタッチデバイス、
手書きノートとして
幅広く活躍しているのは間違いありません。
でも、
「これがないと困る!」
という絶対的な役割が
あるかと言われると、
ちょっと微妙なところ。
結局、iPadは
「あると便利」
な補完デバイスなんですよね。
MacBookやiPhoneと比べると、
どうしても必要不可欠という感じではなく、
なくても困らないけど、
あれば便利。
そんなポジションに落ち着いています。
それでも、新しいiPadが出るたびに
欲しくなってしまうのがガジェット好きの性。
次はどんな進化を遂げるのか、
今後のiPadにも期待したいですね。
皆さんはiPad、どう使っていますか?
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