【2025年版】Osmo Mobile 7PとiPhone で使えるおすすめUSB-Cハブとモバイルバッテリーまとめ
目次
Vlog撮影や旅行、
イベント撮影で大活躍の
DJI Osmo Mobile 7P。
iPhone と組み合わせることで、
軽快かつ高品質な撮影が可能になります。
本記事では、
Osmo Mobile 7Pと一緒に使うのに
最適なモバイルバッテリーとUSB-Cハブを、
2025年4月時点の最新情報を
もとに厳選してご紹介します。
📱 Osmo Mobile 7PはiPhoneに給電できるけど…
Osmo Mobile 7Pには
iPhoneへの給電機能が搭載されており、
USB-Cケーブルで直接
iPhoneに電力を供給することが可能です。
撮影中の実際の充電スピードは
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通常撮影時(1080p/60fps):1〜2% / 5分程度の増加
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4K/60fpsなど高負荷撮影時:バッテリー維持 or 微増
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スタンバイ中:最大3% / 5分程度
給電しながらでも撮影が
長時間続けられるのは便利ですが、
「がっつり充電」したい人には
やや物足りない場面もあります。
🔋 モバイルバッテリーは“あった方が吉”
撮影中にiPhoneと
ジンバルの両方を充電するには、
軽量なUSB-C対応モバイルバッテリーの
携帯がおすすめです。
おすすめモバイルバッテリー3選(2025年版)
① Anker Nano Power Bank(5000mAh / 30W)
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USB-Cプラグ内蔵でケーブル不要
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超軽量・小型
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iPhoneにもジンバルにも対応
② CIO SMARTCOBY Pro(10000mAh / 30W)
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名刺サイズで非常にコンパクト
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USB-C+USB-Aで同時給電可能
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高速PD充電対応
③ Anker PowerCore Redux(10000mAh / 25W)
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高出力のPD対応でiPhoneを高速充電
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シンプル&信頼性◎
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USB-C+USB-A搭載
どれもAmazonで購入できる人気モデルです。
「軽さ重視」ならAnker Nano、
「安定&容量重視」ならCIO SMARTCOBYが
特におすすめです。
🔌 iPhone 15シリーズ対応のコンパクトUSB-Cハブも必須
Osmo Mobile 7Pで
撮影したデータをiPhoneで扱ったり、
外部モニターやSSDに接続する場合は、
iPhone 15に対応した小型USB-Cハブが
あると便利です。
コンパクトで相性の良いUSB-Cハブ3選
① UGREEN USB-C ハブ Mini(6-in-1)
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SD / microSD対応(素材取り込みに便利)
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USB-C PD、HDMI、USB-Aなど必要十分な構成
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コスパ最高クラス
② Anker 332 USB-C Hub(5-in-1)
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超軽量、USB-C PD対応
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必要最低限のポート構成でシンプル運用に最適
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安心のAnkerブランド
ハブを選ぶ際は、
「SDカードスロットが必要かどうか」
「給電しながら使うか」といった
用途を明確にすると、
自分に合った製品が選びやすくなります。
🎒 撮影時のおすすめ持ち物構成(ミニマム)
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Osmo Mobile 7P
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USB-Cハブ(UGREENまたはCIO)
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USB-C to Cケーブル(短め)
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モバイルバッテリー(5000〜10000mAh)
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SDカード or 外部SSD
これだけで、iPhone との
連携撮影がグッと快適になります。
✍️ まとめ
Osmo Mobile 7Pは単体でも非常に便利ですが、
モバイルバッテリーと
USB-Cハブをうまく組み合わせることで、
撮影効率が大きく向上します。
とくに屋外や旅行先など、
電源が確保しにくい環境では、
給電や素材取り込みが
スムーズに行えるだけで
安心感が全然違います。
ぜひ、自分のスタイルに合った
アクセサリーを見つけて、
Osmo Mobile 7Pとの組み合わせを
より快適にしてみてくださいね。