かっこいいデスク構築には
デスクシェルフは必要不可欠でありますが
関税の関係で海外からの商品を輸入すると高くなります。
(すでに商品代金が高いのにやってられない)
でも海外のDESK SET UPかっこいいんですよね。
よっしゃ。
オリジナルで作るのにやり方をまとめよう。
という感じで執筆始めました。
デスクに座ったまま完結するPCワーク環境の作り方
目次
PCをメインに据えた作業環境において、
「座ったまま何でもできるデスク」を目指すのは、
多くのワーカーにとって理想です。
この記事では、iPhone・iPad・Apple Watchなど
複数のデバイスを活用しつつ、
見た目も整って効率的なデスク環境を作るための
構成例をご紹介します。
電源管理を一元化する:UGREEN Nexode 100Wで充電ハブ化
デスクシェルフの裏側に
UGREEN Nexode 100W(4ポート)を固定することで、
すべての充電ケーブルを背面で管理でき、
デスク表面はすっきり保てます。
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USB-CポートでiPad(30W以上)やiPhone(Qi2充電)を供給
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USB-AポートでApple Watchや小物ガジェットの電源を確保
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ケーブルは裏配線&L字端子ケーブルを活用して視認性ゼロに
iPhoneのQi2対応マグネット充電システム
iPhoneの充電には、
ステンレス板やマグネット対応の
金属プレートをシェルフに設置し、
マグネット式スタンド+Qi2対応充電器を
組み合わせる方法がスマートです。
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Qi2規格で最大15W高速充電に対応(iPhone 13以降)
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マグネットスタンドを角度調整式にすれば画面も視認しやすい
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UGREEN NexodeからUSB-Cで給電、配線は背面で処理
iPadを浮かせて使う:モニター右奥にマグネットアーム設置
iPadはデスクに置くよりも、
モニター右奥の空間に“浮かせて”設置することで、
視界に入りすぎず使いやすい位置に固定できます。
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マグネットアームを使用
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iPad背面にマグネットプレートを貼る or MagFitケースを使用
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USB-Cケーブルをアームに沿わせて裏に配線
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SidecarやユニバーサルコントロールでMacとの連携も◎
Apple Watchの充電場所を美しく統合
Apple WatchもiPhoneと同様、
見える場所かつ邪魔にならない場所に
固定するのがポイントです。
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デスクシェルフの側面 or 下部にマグネット式Watchドックを設置
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ナイトスタンドモードを活用し、時計代わりに使える位置へ
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USB-Cポートで給電し、ケーブルはシェルフ裏でまとめる
または、iPhoneのQi2スタンドと並列に設置し、
3-in-1型のドックで一括管理する方法もおすすめです。
視認性と没入感を両立したガジェット配置
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iPhone:視線に近い位置でMagSafe固定+Qi2充電
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iPad:視界の外れない右奥に浮かせてセカンドスクリーン化
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Apple Watch:時計としても見える位置で横置き or 吊るし
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電源:すべてUGREEN Nexode 100Wに集約し、ケーブルは裏へ
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前提としてモニターを阻害しない配置が大事
まとめ
今回は僕自身も参考にしている
YouTuberの方の動画のリンクを
置いておきます。
座ったままで快適に作業が完結するデスク環境は、
配置と電源設計により大きく進化します。
Qi2やUSB-Cなど新しい規格を活かしつつ、
ガジェットごとに最適な見せ方と
使いやすさを考慮することで、
仕事効率とデスクの美しさを両立できます。
この記事を参考に、
自分だけのデスク環境を
アップグレードしてみてください。