最近、ガジェット界隈や
SNSなどでよく見かける
「モニターライト」。
デスク周りをおしゃれに整えつつ、
目の負担を軽減してくれるという
便利アイテムとして話題です。
ただ、本当に誰にとっても
必要なものなのでしょうか?
私自身も一時期気になって
調べたことがあるのですが、
結論から言うと、
キーボードがバックライトで
光る環境であれば、
モニターライトは不要
という考えに至りました。
この記事では、その理由と、
私なりのデスク環境との
向き合い方をまとめてみます。
■ モニターライトが活躍するのはこんな人
まず、モニターライトが役立つ場面や
使う人の傾向について整理してみました。
・暗い部屋で長時間パソコン作業をされる方
・ノートに手書きしたり、紙の資料を読むことが多い方
・在宅ワークやテレワークで照明環境にこだわりたい方
・スタンドライトの置き場所がなく、デスクを省スペース化したい方
特に「手元で手書き作業をする人」にとっては、
モニターライトはかなり便利です。
モニターの上部からデスク全体を照らしてくれるため、
影ができにくく、
目も疲れにくいという利点があります。
■ 私には必要ありませんでした。その理由は?
一方で、私自身の作業スタイルを見直してみると、
次のような特徴があります。
・仕事・趣味ともに、作業はほぼすべてPC上で完結している
・ノートや紙に書き込むことはほとんどない
・キーボードにバックライトが付いており、暗くてもタイピングしやすい
・暗い空間のほうが集中しやすく、まぶしさを避けたい
・そして何より、デスク全体が黒を基調としていて、あまり明るい照明を好まない
・手書きが必要なのものはiPadに書き込みをしている
つまり、私のデスク環境は、
もともと
「暗め」「静かな雰囲気」
「視界に余計な光を入れたくない」
という方向性で整えています。
そんな空間に、
明るいモニターライトを追加するのは、
どうしても世界観が崩れてしまうように感じました。
■ 足し算ではなく、引き算の快適さ
モニターライトが便利なのは間違いありません。
ただしそれは、「必要な人」
にとっての快適さであって、
万人にとっての正解ではないと思います。
私の場合は、すでに快適な環境が整っており、
キーボードのバックライトもある。
さらに、落ち着いた暗めの空間で
集中したいタイプでもあるため、
照明を「足す」より
「足さない」ことのほうが快適でした。
「話題だから」「みんな使っているから」
といった理由で飛びつくのではなく、
自分のスタイルに本当に合うかどうか、
一度立ち止まって考えてみることも大切だと感じました。
■ モニターライトをおすすめしたい人
こんな方にはモニターライトがぴったりだと思います。
・紙のノートや書類を使う場面が多い方
・暗い部屋でも作業したいけど、手元が見えにくい方
・ノートPCにバックライトがなく、キーが見えづらい方
・スタンドライトを置くスペースがない方
・デスク全体をやわらかい光で照らしたい方
■ まとめ
キーボードにバックライトがついていて、
紙の作業をしない。
しかも暗めのデスク環境を
好む自分にとって、モニターライトは
「なくてちょうどいい」
ものでした。
必要な人には便利なアイテム。
でも、私のように「光を足さない快適さ」に
価値を感じる人もいるのではないでしょうか。
ガジェット選びも、暮らし方と同じく
「自分に合うかどうか」が大事ですね。
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