昇降式デスク、なぜ安いモデルは天板が分割されているのか? 一枚天板派のための選び方ガイド
目次
僕はずっとデスクに関しては昇降式デスクではなく
通常のデスクを使ってきました。
ここで問題が出てきて
「天板の大きさに自由なのは昇降式デスクなのでは?」
と思いこの記事を書いています。
僕はデスクが
100×50→140×60に
サイズアップしたんですが
奥行きの大きさをこれ以上増やすなら
デスク既製品では難しくなってきたのが
買い替えと検討したポイントです。
快適な作業環境を整えようと
昇降式デスクを探していると、
気になるのが
「安いモデルほど天板が分割されている」
という点。
見た目のチープさや継ぎ目の段差が
気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は、なぜ安価な昇降デスクは
天板が分割されがちなのか?
そして、僕のように
天板サイズ160×70cmの一枚板を
求める人がどう選べばいいのか?
をまとめました。
なぜ安価な昇降式デスクは天板が分割されているのか?
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梱包・輸送コストを抑えるため
一枚板だと大型梱包になり、配送費が高くなる。
分割天板ならコンパクトにできる。 -
素材・加工のコスト削減
一枚板を使うより、小さい板を繋げる方が材料費が安く、
加工もしやすい。 -
大量生産・組立前提の商品設計
IKEAなどの組立式家具と同様に、分割天板は倉庫保管や輸送、
組立効率の面で優れている。
分割天板のデメリット
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見た目がチープに見える
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継ぎ目に段差があり、書き物やマウス操作に支障が出る
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長期間使うと隙間が広がったりガタついたりすることも
理想の天板サイズ:160×70cmの一枚天板モデルを選ぶ方法
筆者の理想は「160×70cmの一枚天板」。
この条件を満たす方法は、大きく分けて3つ。
昇降脚のみ購入して、天板は別で用意
最も自由度が高く、コスパも良い方法。
品質の良い昇降脚を選び、
天板はホームセンターやIKEAなどで調達。
おすすめの昇降脚
天板調達の選択肢
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IKEA「カールビー」天板(182×65など):人気の北欧風デザイン
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無印良品 オーク材天板(160×70など):ナチュラル派におすすめ
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ホームセンターで集成材カット:パインやラバーウッドなどで約10,000〜15,000円
メーカー製の一枚天板モデルを選ぶ
中価格帯以上なら、分割されていない一枚天板モデルも選べます。
おすすめモデル
中古オフィス家具で掘り出し物を探す
法人向けの中古デスクは、一枚天板が基本。
昇降式ではないモデルも多いが、
電動式の掘り出し物も見つかることがある。
チェックする場所
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オフィスバスターズ
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ジモティー
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メルカリ(大型商品の扱いに注意)
価格は2万円〜5万円台で掘り出し物も。
まとめ
「安価な昇降式デスクはなぜ分割天板なのか?」
という疑問には、
コストと流通の事情が関係していました。
しかし、分割が気になる方には選択肢があります。
理想のサイズ・素材・価格感に合ったデスクは、
昇降脚+天板別買いが最も自由度が高くおすすめです。
あなたの作業空間を、
もっと快適に整えてみてはいかがでしょうか?
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